11月7日に一般社団法人 幼稚園連合会へ栃木県産米の贈呈式を行いました。今回で3回目となり、栃木の将来を担う子どもたちに日本の大切な食文化である“お米”のおいしさを実感していただくことが目的で始めました。さらに、子どもたちに実際に食べていただき、「食」への意識を高めてもらう「食育」の一環としての取り組みでもあります。実際に今回贈呈したのは、県産米(新米)の「コシヒカリ」「なすひかり」「とちぎの星」の3銘柄を各5kg(計15kg)で、県内加盟幼稚園・こども園193園に贈りました。
池田県本部長は「お米の消費拡大のためには、将来を担う子どもたちに栃木米のファンになってもらうことが重要だ」と話し、幼稚園連合会の船田理事長は「栃木米を味わってもらうことで故郷の味を子どもたちの舌と心にしっかりと届け、子どもたちの食育に役立てたい」と話しました。
各園に11月14日から1週間かけて配送いたします。