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栃木米おすすめレシピ







まるごとトマトのチキンライス
とちぎの星に水・調味料を合わせて鶏肉・野菜・トマトをまるごと1個のせて炊き上げます。
粒の大きいとちぎの星だからこそ、つぶれたりべたついたりせず仕上がります。
材料
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とちぎの星 1合(180cc)
- ⽔ 140cc
- コンソメ(顆粒) ⼩さじ2
- バジル(乾燥) ⼩さじ1/4
- 塩 ⼩さじ1/8
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鶏もも⾁ 60g
-
⽩ワイン ⼩さじ1
-
塩・⿊こしょう 各少々
-
⽩ワイン ⼩さじ1
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なす(2cm⾓) 1本
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⻩パプリカ(2cm⾓) 40g
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オリーブオイル ⼩さじ2
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トマト ⼤・1個
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オリーブオイル ⼩さじ1
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卵 2個
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粉チーズ 適量
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パセリ(みじん切り) 適量
下準備
- 米は洗米後吸水し(30分~)、水気を切っておく。
- トマトはヘタを除き、洗っておく。
作り方 2人前
- 鶏肉は余分な水気と脂肪を除き、2cmの角切りにし、白ワイン・塩・黒こしょうで下味をつける。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉・なす・パプリカを入れ、焼く。火が通ったら取り出す。
- 鍋に水気を切った米・aを入れてひと混ぜし、表面を平らにならす。
- 中央にトマトをのせ、周囲に鶏肉をのせる。
- フタをし沸騰まで強火で加熱し、弱火にして炊き(10分)、茄子・パプリカをのせ、蒸らす(10分~)。
- フライパンにオリーブオイル(小さじ1)を熱し、卵を割り入れ、半熟状になるまで焼く(半熟目玉焼き)。
- 鍋の中でトマトをつぶし、全体を切り混ぜる。
- 皿にこんもりと盛り付け、半熟目玉焼きを添え、粉チーズ・パセリをふる。
調理上の ポイント
トマトのを加熱し混ぜた時の水分を考慮し、通常のごはんを炊くよりも水を少なめにすると、ちょうどよい硬さに仕上がります。トマトが大きめの場合は少し水分を減らすとよいでしょう。





チーズオム卵焼き
大粒で冷めてもおいしい「とちぎの星」を主役にした、ボリューム満点のオムライス風卵焼き。しっかりとした粒感がチーズのとろける食感と相性抜群で、お弁当にもおすすめの一品です。ケチャップの甘酸っぱさとコンソメの旨味が大粒のお米に染み込み、シンプルながら満足感のある味わいに。冷めても美味しく、お米本来の存在感を楽しめます。
材料
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栃木県産とちぎの星 150g
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卵 2個
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さけるチーズ 1本
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パセリ 適量
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オリーブオイル 小さじ1
- ケチャップ 大さじ1.5
- コンソメ 小さじ2
作り方
- 卵焼き器にオリーブオイルをひき、 とちぎの星を軽く炒めてAを加えて薄く平に伸ばす。
- さけるチーズを二等分に割り、 ①にのせて丸めて、 卵を数回に分けて流し込み包む。
- 食べやすい大きさにカットし、 仕上げにケチャップとパセリをのせ完成。





きゅうりとサーモンのスティックおにぎり
ごはんにチーズを混ぜ、サーモンときゅうりをストライプになるように巻き付けてスティック状に仕上げたおにぎりです。
さっぱりとしたサーモン・きゅうりでなすひかりのうまみが引き立ちます。
材料
- なすひかり 140cc
- 水 155cc
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プロセスチーズ(5mm角) 40g
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塩 ⼩さじ1/8
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マヨネーズ 小さじ2
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きゅうり 1/2本
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スモークサーモン 50g
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黒こしょう 少々
下準備
- スモークサーモンは縦半分に切っておく。
作り方 2人前
- 米は洗米・吸水(30分~)後、水気をよく切り、分量の水を加え、炊き蒸らす。
- きゅうりはピーラーで薄切りにする。
- ボウルにごはん・プロセスチーズ・オリーブオイル・塩を入れ、均一になるまで切り混ぜる。
- 4等分にし、ラップで包んで長さ10~12cmの棒状に形を整える。
- ラップをはずし、表面に薄くマヨネーズを塗り、きゅうり・スモークサーモンを交互になるように巻き付ける。
- 再びラップで包み、形を整え、冷蔵庫に入れ冷やす(10分)
- ラップをはずし、器に盛り付け、黒こしょうをふる。
調理上の ポイント
ごはんは角切りのチーズとオリーブオイルが入ることでやや崩れやすいので、ラップで棒状にする際はしっかりと握って形を整えるようにしましょう。





サーモンユッケの逆さいなり
韓国風ユッケといなり寿司を融合させた新感覚の一品。ふっくらとした粒立ちと豊かな旨みが特徴の「なすひかり」にごま油と酢の香りが引き立ち、ピリ辛のサーモンユッケが絶妙にマッチ。いなりの甘みとサーモンのコク、そしてお米の弾力が三位一体となり、食感も楽しめる華やかなアレンジ寿司です。
材料
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栃木県産なすひかり 200g
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いなり用あげ 6枚
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サーモン 150g
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青ねぎ 少々
- 醤油 大さじ1.5
- ごま油 小さじ1
- コチュジャン 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 酢 大さじ1
- ごま油 小さじ1
- 白ごま 適量
作り方
- サーモンを1cm角にカットし、 Aを混ぜ合わせ、 漬けておく。
- ボウルに入れたなすひかりに、 Bを加えてしっかり混ぜ合わせる。
- いなりを2等分にカットし、 切り口から開いて、 中に②を入れる。
- 漬けたサーモンのせ、 仕上げに青ねぎをちらして完成。





茄子と梅としらすの混ぜごはん
塩もみした茄子・カリカリ梅・青じそ・しらすをごはんに混ぜ込みます。おにぎりやお弁当のごはんにぴったりの1品。
さわやかな味わいでコシヒカリの甘みも引き立ちます。
材料
- 栃木県産コシヒカリ 140cc
- 水 155cc
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なす 1本
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塩 ⼩さじ1/8
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米油 小さじ1/2
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カリカリ梅 50g
(梅漬け:赤)
(粗みじん切り) -
しらす 1/2本
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白炒りごま 50g
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青じそ(せん切り) 少々
作り方 2人前
- 米は洗米・吸水(30分~)後、水気をよく切り、分量の水を加え、炊き蒸らす。
- なすは薄めの半月切りもしくはいちょう切りにし、ボウルに入れ、塩をふってもみ、置く(5分~)。
- なすは水気をしっかりとしぼってボウルに入れ、米油をからめる。
- 3にごはん・カリカリ梅・しらす・白炒りごまを加え、切り混ぜる。
調理上の ポイント
なすはしんなりした状態になるまでしっかりと水気をしぼりましょう。油をからめることでコクが出てごはんとなじみやすくなります。





丸ごとトマトの炊き込みご飯
つややかで弾力のある「とちほのか」の食感が、トマトの酸味とベーコンの旨みをしっかりと受け止め、口いっぱいに広がるバランスの取れた一品。土鍋でじっくり炊くことでお米一粒一粒にトマトの旨味が染み込み、噛むほどに甘みが増します。シンプルながら奥深い味わいで、イタリアンの要素を手軽に楽しめる炊き込みご飯です。
材料
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栃木県産コシヒカリとちほのか 150g
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ベーコン 4枚
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トマト 1個
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玉ねぎ 1/2個
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オリーブオイル 小さじ1
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塩 少々
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ブラックペッパー 少々
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にんにく 1片分
- 顆粒コンソメ 小さじ1/2
- 水 200ml
- オリーブ油 小さじ1
- 生パセリ 適量
作り方
- トマトはヘタをくり抜き、 ベーコンは1cm幅にカット、 にんにくと玉ねぎは細かくみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイルをひき、 刻んだにんにく、 玉ねぎ、 ベーコンの順に炒めて火が通ったら生米 のとちほのかを加えて全体に馴染ませ、 塩とブラックペッパーを加えて混ぜる。
- 土鍋に②をうつし、 Aを加え馴染ませたら、 トマトをのせ、 蓋をして弱火で約15分、 火を消して約15分蒸す。
- 仕上げにBを加えて完成。