もぐもぐごはん部7月の活動は、
参加動機についてアンケートからは、「お祭りっぽいことをしたいなと思い応募しました。」「子供達の大好きなご飯でお料理を体験させたかったので。」「縁日がなくなってしまっているので、少しでも子供が楽しめるように。」などの声がございました。アンケートの多くは夏休みにお子様と一緒に思い出を作りたい、楽しく食育体験をさせたいという思いからご応募下さったように感じます。

今回は、夏の風物詩「縁日」をイメージしたお祭りごはんメニューを6 組の親子に楽しく作って頂きました。半被を着て講座を盛り上げてくれるお子様の姿も印象的でした。メイン料理となる「ライスアメリカンドッグ」「焼きもろこしおやき」の工程は、つぶすこねる形成する作業が多く、子供達からは「こねこねした~い。」「おだんごみたい。」などの声もあがり工作感覚でとても楽しんでいるように見受けられました。デザートのクリームソーダゼリーを固めている間に試食タイム。「お餅みたいでおいしい。」「上手にできた。」「おかわり~」など、子供達の発する言葉も表情も満足気でとても幸せそうなご様子でした。最後にクリームソーダゼリーの盛り付けを楽しんで頂きました。ゼリーの澄んだブルーやグリーン、イエローの色彩が画面に映えて、心躍るひとときだったように感じます。
また、稲澤キャプテンの「夏はお米作りの大切な時期。夕立が起こり雷がなり、気温が下がるとその寒暖差がお米をより一層おいしくしてくれる。」というお米作りの貴重なお話も、お子様達の心に響く言葉だったのではないでしょうか。

講座の感想として「本当に楽しくて美味しくて大満足です。」「先生のレシピがやさしいので、バタバタしながらでも追いつくことができありがたかったです。」などの声があり、満足度の高い充実した講座だったように思います。

今後もInstagram 等を活用し、ファン獲得につながるように努めて参りたいと思います。

今後も「とちぎの美味しいお米」を楽しく学べる活動をどんどん行っていく予定ですので、これからもよろしくお願い致します。

次回のもぐもぐごはん部の活動も、ぜひお楽しみに!!